生産者


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えらぶゆり生産・出荷団体

ごあいさつ

沖永良部花き専門農業協同組合 ゆり部会長 伊地知 進一

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沖永良部島のテッポウユリの球根・切り花栽培は、およそ100年の歴史があり、『えらぶゆり』として多くの人々に愛され続けてきました。
切り花栽培は、温暖な気候と球根の産地という地の利を活かし、球根から切り花までの一貫生産が行われています。
平成25年5月に沖永良部島のテッポユリは「かごしまブランド」の産地指定を受けました。
これを機に、これまで続いたテッポウユリ100年の歴史をこれからの100年につなげるため、また、えらぶゆりを愛する皆様のニーズに応えるべく、 関係者一体で、高品質な切り花生産に努めてまいります。