2016-02

「えらぶゆりの島空港」PR事業@鹿児島空港!

沖永良部空港の愛称「えらぶゆりの島空港」決定にあわせて、平成28年2月22日(月)に、鹿児島空港1F到着ロビーPRブースで観光PRイベントを実施します!

鹿児島空港PR

「リリリー」と「ちなボー」

PRイベントでは、「えらぶゆり」500本のプレゼントなども企画されています。

また、和泊町のキャラクター「リリリー」と知名町のキャラクター「ちなボー」も応援に駆けつけます!

主催:和泊町・知名町

協力:鹿児島空港ビルディング株式会社 (一社)おきのえらぶ島観光協会

日時:平成28年2月22日(月)10:30〜17:30

場所:鹿児島空港1F到着ロビーPRブース(霧島市溝辺町麓822番地)

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お問い合わせ先
鹿児島県大島郡知名町知名307番地
知名町役場 企画振興課(担当:西)
TEL:0997-84-3162
FAX:0997-93-3115

2016-02-15 | Posted in お知らせComments Closed 

 

「えらぶゆりの島空港」記念セレモニー

空港ポスター

「えらぶゆりの島空港」ポスター

「えらぶゆりの島空港」の愛称決定を祝うセレモニーを2月13日(土)に開催しました!

空港セレモニー

看板序幕式

当日は、沖永良部島をPRする日本エアコミューター(JAC)のラッピング飛行機も到着し、愛称の決定を祝いました。

空港セレモニー

ラッピング機

空港セレモニー

入り口側

空港セレモニー

機体尾翼側

空港では、愛称の看板除幕式を行い、ロビーでは、搭乗者に「えらぶゆり」と「春のささやき」をプレゼント。

また、鹿児島の株式会社まからず屋さんに島の花だけで装飾をしていただきました!

空港セレモニー

株式会社まからず屋さんの装飾

会場には、和泊町のキャラクター「リリリー」と知名町のキャラクター「ちなボー」もお祝いに駆けつけ、空港に来た多くの島民の皆さんと一緒にお祝いしました。

空港セレモニー

リリリーとちなボー

ラッピング機は、奄美群島各路線や大阪~出雲、福岡~松山などの西日本18路線で運航します。

「えらぶゆりの島空港」そして沖永良部島が、たくさんの人に愛されるようこれからもPRを続けていきます!

2016-02-15 | Posted in お知らせ, ゆりの島づくりComments Closed 

 

リリリー東京PRデビュー!

リリリーが東京でえらぶゆりのプロモーションに参加しました!
初めての東京出張で少し緊張気味のリリリーでしたが、えらぶゆり観光大使と一緒にえらぶゆりのPRをしました!

リリリー

セレスティンホテルでのPR活動

東京のセレスティンホテルでは、えらぶゆりの展示をお願いしました。

薩摩藩上屋敷跡に建つセレスティンホテルのロビーでえらぶゆりが展示されます。
沖永良部島の百合「えらぶゆり」でロビーを装飾 「『本物。』かごしまをお届け!キャンペーン」を開催、
その他「えらぶゆり」10 本を沖永良部島から直送でプレゼントする企画もあります!
開催期間は、2016 年 2 月 1 日(月)~2 月 19 日(金)となっています!

セレスティンホテルのプレスリリース

東京に旅行の皆様、「セレスティンホテル」へ宿泊いただき、「えらぶゆり」を楽しんでください!

 

2016-02-05 | Posted in お知らせComments Closed 

 

【第11回】えらぶゆりの育種家

喜井 利一(きい としかず) 氏(1920年~1998年)和泊町喜美留
主な職歴:宮内省禁衛府皇宮衛士退役後、大島産業試験場、和泊町経済課長、永良部百合・フリージア生産出荷組合専務理事、えらぶ花き園芸組合専務理事等

喜井利一氏は、えらぶゆりの発祥の地で生まれ、若い頃からゆりの研究に熱心であった。
大島産業試験場や役場経済課で農業技師として農業指導にかかわるとともに、島の特産のえらぶゆりの研究に情熱を傾け、試験研究機関や種苗商社などとの幅広い人脈を活かし、新品種育成の地道な研究を続けていた。

戦後、アメリカから逆輸入されたジョージア種が輸出品種の主力になっていたが、ジョージアに勝る、大輪で耐病性、早咲きで栽培し易い品種育成を目指していた。
ゆりの品種改良は、交配、採取、植え付け、選抜を繰り返す根気のいる作業である。

氏は、役場の忙しい業務の傍ら、時には夜遅く黙々と交配や植え付け作業を行う姿があった。
その成果が実を結び、昭和50年「えらぶの光」、昭和59年「きびる」、昭和63年「えらぶの彗星」を作出し、農林種苗品種登録されている。
その後も「リイゲン」「リイチ」等を作出している。

エラブの光

エラブの光

スイセイ

スイセイ

氏は、平成10年「えらぶゆり100年祭」の実行委員として尽力されたが、同年9月、77歳で逝去された。
氏の功績は広く受け継がれ、ゆりを始め、キクやグラジオラスなど花の島として地域に定着している。

小林 正芳 (こばやし まさよし)氏(1931年~2014年)

小林 正芳氏

小林 正芳氏


主な職歴;鹿児島大学農学部卒、農林省九州農業試験場園芸部花き研究室勤務後、鹿児島県農業試験場に移籍、花き研究員として勤務、鹿児島県農業試験場花き部長、定年退職後、和泊町花き指導監等

戦前戦後は、在来品種の「アンゴー」種が輸出用主力品種であったが、国内向け需要の高まりから、ゆり組合と連携し、「ひのもと」種の導入や輸出用「ジョージア」種の栽培技術改善に尽力した他、機械化・省力化の推進等、えらぶゆり産地確立に貢献した。

また、ゆり需要が増大する中で、病害虫の発生、ウィルスによる品質低下、輸送中の球根腐敗、ネダニの発生等、次々と起きる諸問題に対処するため、他の研究機関との情報提携や現地試験を実施した。
特に、ネダニ被害に対するダイジストンの施用、親子リンペン繁殖法の推進、球根消毒による腐敗球防止、摘花剤による球根肥大と省力化、機械化の作式改善等を推進された。

昭和46年、国の指定試験としてテッポウゆりの育種に取り組み、昭和53年、「おきのこまち」「おきのかおり」昭和56年、「おきのしらたえ」が農林登録された。

おきのこまち

おきのこまち

おきのかおり

おきのかおり

おきのしらたえ

おきのしらたえ

氏は、本町の町制施行50周年記念事業に「世界のゆり170種」10万株を一斉開花させ、「国際ゆりシンポジウム」や「NHK素人のど自慢大会」を開催して、花の町のPRに貢献された。

また、平成10年、えらぶゆり栽培100周年に当たっては、「えらぶゆり100年誌」の編纂責任者として、貴重な資料を纏められた。

次回は、えらぶゆり栽培100周年事業の取り組みを紹介します。

2016-02-01 | Posted in えらぶゆり生産のあゆみComments Closed